【艦これSS・軽巡】球磨型日和 10話「くまー! ぴょんぴょん!」

この記事の所要時間: 33

1

卯月「あ、北上さんに大井さんぴょん!」

北上「ええと……誰だっけ?」

卯月「卯月だぴょん!」

北上「そうそう! そんな名前だった……」

大井「何かようがあるのかしら?」

卯月「はい! 球磨さんへ会いに来たぴょん!」

北上「球磨姉? まあ、いいけどさ……。
ちょうど行くところだし一緒に行こうか」

卯月「はいぴょん!」

北上(テンション高いな~)

2

卯月「球磨さん、来たぴょん!!」

球磨「おお、卯月だクマ」

卯月「調べておいたことを報告に来ましたぴょん」

球磨「それは気になるクマ」

卯月「でも、秘密の暗号で話すので了承してほしいぴょん」

球磨「わかったクマ」

卯月「ぴょぴょぴょーん!」

球磨「くまままくまー!!」

卯月「ぴょんぴょんぴょーーん!!」

球磨「くまくまくまー!!」

北上「何やってのあれ?」

大井「さあ……」

3

北上「多摩姉」

多摩「どうしたニャ?」

北上「球磨姉が卯月と変な暗号を使っているからさ、わかるのかなって……」

多摩「多摩もわからないニャ。姉ちゃんが卯月と関わりを持つのが何か……」

大井「とりあえず、球磨姉さんと卯月の会話に入って見たらどうです?」

多摩「やってみるニャ」

4

球磨「クマー!」

卯月「ぴょん!」

多摩「ニャー」

球磨「クマクマクマ!!」

卯月「ぴょんぴょんぴょん!!」

多摩「ニャーニャーニャー」

球磨「クマクマクマクマー!!」

卯月「ぴょーんぴょぴょぴょーん!!」

多摩「ニャ?」

5

北上「で、どうだった多摩姉?」

多摩「……」

大井「多摩姉さん?」

多摩「ぜんぜんわからないニャ」

北上「え!? だって……」

多摩「合わしてみたけど何かわからないニャ」

大井「何かしら……」

多摩「ひょっとして割符かニャ?」

二人「割符?」

6

多摩「球磨姉ちゃんと卯月の会話はみんな一定しているし卯月と姉ちゃんが同じような感じに話すと合っている。
でも、間違えれば違う感じで返すにゃ」

北上「あ、だから変だなと思ったのはそこか」

大井「わかっても何があるのか……」

卯月「球磨さん!」

球磨「どうしたクマ」

卯月「焼肉を……」

多摩「焼肉?」

球磨「それはダメクマ!!」

7

卯月「あ……」

多摩「姉ちゃんひょっとして……」

大井「内緒で焼肉を食べようとしていたのですか?」

北上「ふーん」

球磨「いや、そのクマ……みんなで……」

多摩「それだったらみんな知っているニャ。知らないからおかしいニャ」

球磨「……逃げるクマ!!」

3人「待てー!!」

8

球磨「ここまで来れば大丈夫クマ!!」

北上「球磨姉! 逃さないぞ!!」

球磨「クマッ!」

大井「さあ球磨姉さん、私たちに黙って焼肉を食べようなんて許さないよ!」

球磨「わ、悪かったクマ……」

多摩「木曾も呼んで食べるニャ」

球磨「わ、わかったからつかまいクマ……」

9

北上「あ、木曾が来た」

木曾「……どうしたんだ?」

北上「何が?」

木曾「球磨姉さんは……」

大井「うん、ちょっとね」

多摩「大丈夫ニャ」

木曾(なんで卯月とかいるんだろう? と言うか、震えているし)

球磨、卯月「ガクブルガクブル」

スポンサーリンク